遠く離れてる彼女との未来を夢見て

アラフィフになってまさかこんな恋をするなんて...そんな親父の日々の思いを綴っていきます。

if

帰り道の風のように 君を抱いて行こう

たとえばもしも僕じゃなくて

誰かを愛した 君がいて

名前も知らずにいたならどうするって?


哀しいお話しが好きだな

キスの側で 星の歴史さえも変えながら

朝には横に居る


たとえばいつか愛の前で

心が痛み出す日も来る

リングのコートを 君の指に着せよう


君の瞳と僕の瞳の中に

しまい込んだ 秘密は いつまでも温かい

朝には手を振った


どんなときでも 触れていたいよ

帰り道の 風のように

君を抱いて行こう


恋をすると 何度も思うよ

爪のかからないそんなもどかしさ


どんなもしもが 君の未来に

わりこんでも かまわないさ

僕はずっと 味方さ


味方さ いつだって

×

非ログインユーザーとして返信する